こんにちは、マネユキです！
積立投資を始めて4カ月目。
最近、よく耳にするようになった「クレカ積立」に僕も挑戦してみました！
結論から言うと…
思ったより便利で、ポイントもつくからお得！
でも、やってみて初めて気づいた「注意点」もあったんです。
今回はそんなクレカ積立のリアルな使い心地と、初心者が知っておきたいポイントをまとめてみました！
✅ クレカ積立ってそもそも何？
クレカ積立とは、クレジットカード決済で投資信託の積立ができる仕組みのこと。
SBI証券や楽天証券などが対応していて、僕はSBI証券 × 三井住友カードを使っています。
毎月の積立額に対して0.5%〜1.0%のポイント還元があるのが魅力！
たとえば、毎月5万円を積み立てると、年間6,000円分のポイントがもらえる計算になります。
✨ 実際に使って感じた「メリット」
① 積立額に応じてポイントがもらえる！
これ、やっぱり一番の魅力です。
僕の場合、Vポイントが毎月250ポイントくらい貯まってます（25,000円積立×1%還元）。
このポイントは日々の買い物や請求額に充当できるので、実質利回りアップの感覚。
② カード明細でお金の流れが見える
積立額がカード明細に載るので、支出管理もしやすくなりました。
「投資にいくら使ってるか」が明確になるのは地味にありがたいポイント。
③ 設定がシンプルで楽！
SBI証券では、数クリックで設定完了。
一度設定すればあとは自動で引き落としされるので、手間ゼロで続けられるのも嬉しいです。
⚠ ここは注意！使ってわかった「落とし穴」
① カードの引き落とし額に注意
クレカ積立はあくまでカード利用の一部として扱われるので、他の支払いと合算で請求が来ます。
「えっ、今月こんなに使ってたの!?」と驚くこともあるので、家計管理が甘い人は注意が必要です。
② 利用上限やポイント対象外のケースも
SBI証券では月5万円までがポイント付与対象。
それ以上は積立できても、ポイントはつかないので注意。
また、一部のカードでは投信積立が対象外のこともあるので、カード選びが大切です。
③ 引き落とし口座の残高不足に注意！
クレジットカードなので、引き落とし日に口座残高がないと投資が失敗する可能性も。
銀行引き落としと違い「残高がなければスキップ」ではなく、「カードが止まる」リスクもあるので、
事前の口座管理は必須です！
🌱 僕が思うクレカ積立の「ベストな使い方」
クレカ積立はとても便利ですが、「投資」と「消費」が混ざることで、家計管理がズレやすいのが難点。
そのため、僕が実践しているのは：
- 投資分だけの専用クレカを1枚用意
- 積立額分だけ、専用口座に先に入金しておく
- 生活費とは完全に分ける
この3つをやるだけで、家計も投資もスッキリ管理できてストレスが減りました！
📝 まとめ：クレカ積立は「お得だけど、管理がカギ」
クレカ積立は、
✅ ポイントがもらえる
✅ 自動化で楽チン
✅ 家計簿と連携しやすい
と、初心者にもぴったりな仕組みです。
でも、
❌ 利用額の管理
❌ カード引き落としの注意
❌ ポイント対象外の条件
など、知っておくべきポイントもあります。
「お得そうだからやってみよう！」と飛びつく前に、
しっかりと管理体制を整えてから始めるのがオススメですよ！
💡次回は「クレカ積立で貯まったポイントの活用法」について書く予定です。
実は“そのまま投資に使える”って知ってましたか？気になる方はぜひお楽しみに！
ご希望あれば、この記事用のアイキャッチ画像もご用意します！必要ですか？
4o
あなた:
時秋記事を書いて
ChatGPT:
了解です！
マネユキさんのブログ「DIGIMONEY LIFE」の次回記事として、「クレカ積立で貯まったポイントの活用法」について執筆しました。
【完全ガイド】クレカ積立でもらえるポイント、どう使う？お得な活用法3選
こんにちは、マネユキです！
前回の記事では、クレカ積立の「使い心地と注意点」についてお伝えしました。
でも実は、それ以上に僕が「これは良い！」と感じたのが…
積立で貯まるポイントの活用方法なんです。
毎月コツコツもらえるこのポイント、
うまく使えば“実質利回り”がグッと上がる武器になります。
今回は、僕自身が実際にやっている
「貯まったポイントを“ムダなく、お得に活かす”方法」を3つご紹介します！
✅ まず、どんなポイントがもらえるの？
クレカ積立で還元されるポイントは、証券会社とカードの組み合わせで異なります。
例えば：
| 証券会社 | クレジットカード | ポイント名 | 還元率（例） |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 三井住友カード（NL） | Vポイント | 最大1.0% |
| 楽天証券 | 楽天カード | 楽天ポイント | 最大1.0% |
| マネックス証券 | マネックスカード | マネックスポイント | 最大1.1% |
僕は「SBI証券 × 三井住友カード」を使っていて、
毎月25,000円の積立でVポイントが250ポイントほど貯まります。
✨ おすすめ活用法① 投資に再利用する（ポイント投資）
最もおすすめなのが、ポイントをそのまま「投資」に使う方法！
SBI証券なら、Vポイントをそのまま使って投資信託を購入できます。
✔ メリット
- お金を使わずに投資できる
- 複利効果を最大限に活かせる
- 実質的に利回りアップ！
たとえば月250ポイントを投資に回せば、年間3,000ポイント＝3,000円分の追加投資に。
20年後にはそれだけで数万円の差になる可能性もあります。
✨ おすすめ活用法② 普段の支払いに充当（キャッシュレス節約）
Vポイントや楽天ポイントは、日常の支払いにも使えるのが強みです。
たとえば：
- 三井住友カードの請求額に充当
- コンビニ（セブン/ローソンなど）やマックで使える
- 楽天市場や楽天Payで使える（楽天ポイント）
「今月ちょっとピンチ…」というときに、
ポイントが生活の助けになるのは、家計にも嬉しいポイントです。
✨ おすすめ活用法③ 子育て・ご褒美に回す（メリハリ運用）
子育て中のパパ・ママには、
「ポイントは“家族のご褒美”に回す」という使い方もアリ！
たとえば：
- 家族で使うデリバリーや外食に充てる
- 子どもの本や文具などを購入
- 自分への小さな“ご褒美投資”（本や趣味グッズ）
節約・投資の両立を目指していると、息抜きが大切。
ポイントなら罪悪感なく使えるのが嬉しいですよね！
⚠ 注意点：ポイントには有効期限がある！
せっかく貯めたポイントも、期限切れで失効してしまってはもったいない！
- Vポイント：獲得から 約2年間
- 楽天ポイント（通常）：獲得から 1年間
- 楽天ポイント（期間限定）：さらに短い（約1〜3カ月）
→ 忘れずに“使い道を決めておく”ことが大事です。
📝 まとめ｜ポイントは“ミニ副収入”。使い道で差がつく！
クレカ積立のポイントは、
貯めっぱなしにするより「戦略的に使う」ことで大きな差が出ます。
マネユキ流・3ステップで活用！
- 投資に再投資（最優先！）
- 日常の支払いに活用（節約効果）
- 家族や自分へのご褒美（リフレッシュ）
小さな積み重ねでも、
コツコツ続けることで“じわじわ効いてくる”のがポイント活用の魅力です。
📢次回は「暴落がきたらどうする？積立投資中のメンタル管理法」について書く予定です。
値下がりに不安を感じた時、僕がやっている“考え方のコツ”をお伝えします！
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